出版ノウハウ
出版して変わる世界

最後に出版後の世界について書いていこうと思います。 結論から言うと、出版すると世間(親・友人・知人・旧友)の見る目が変わります。私の場合もブログ飯の時はフリーランスという名の絶賛無職だったのですが、本を出した直後から先生 […]

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出版ノウハウ
出版は儲かる?気になる印税の話

印税の話はみなさん気になると思いますので、しっかり説明しておきます。 私が得意とする書籍のジャンルは主にIT、技術書カテゴリになるので、小説や実用書などと比較すると、特に初版の部数が大きく変わってくると思います。その辺り […]

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出版ノウハウ
著者が書店営業するのを嫌がる出版社があるってホント?

「著者が書店営業するのを嫌がる出版社がある!」 と聞いたことがあって、「そんなことあるんだ?」って疑問に思っていたんですが、とある噂で著者と書店がトラブった情報を聞いて、「あぁなるほど、そんな状況であれば仕方ないな」と納 […]

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出版ノウハウ
著者こそが最強の営業担当

企画が通って、原稿が書き終わって、製本されて、書店に並ぶことによって、あなたの作品が世間に公開されます。 多くの著者は執筆作業に全力を投じてしまい、エネルギーが尽きてしまいます。書店に配本されれば自分の役割は終わりで、あ […]

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出版ノウハウ
ワンテーマ15万字を書ききる体力を身に付ける

企画が通ったとしても、1冊の本を書ききれない著者(著者候補か)は少なからず存在します。 ですので、今回は書籍1冊分の文量を書ききるためのコツを紹介します。     いいですか? 紹介しますよ。       がんばれ   […]

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出版ノウハウ
商業出版企画書の書き方(実例サンプル+無料テンプレート)

こちらの記事で出版企画書について述べましたが、より具体的に書き方について解説します。 なお、本記事の最後に私が使用した過去の出版企画書の実例サンプル(PDFファイル)と、そのまま利用できる出版企画書のテンプレート(Wor […]

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出版ノウハウ
編集担当に興味を持たせ、営業担当に売れると感じさせる企画書を作る方法

出版を目指すためには、出版社が魅力を感じる企画書を作る必要があります。大きく分けてポイントは3つです。 世の中の役に立ちそうか 誰が書いているのか 売れそうか まず、読んでくれたに人に役立つ、もっと大げさに言えば世界にイ […]

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出版ノウハウ
読み手に伝わる文章を意識する

実績を積み上げたら、そのノウハウに再現性があるのかを検証し、知識や経験を関連付けてまとめて(体系化し)、わかりやすく伝える必要性があります。 積み上げた経験をベースに、理論や方法、法則などを系統立てて、第三者が読んで再現 […]

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出版ノウハウ
ここ数年で売れている書籍の5種類の傾向

あくまでも参考程度ですが、ここ数年で売れている本には傾向があります。 1つ目が超ライトな分野です。 開脚本とか、聞くだけで自律神経が整うとか、作りおきおかずとか、ふくらはぎを揉めとか、30分程度で気軽に読めるたぐいの書籍 […]

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出版ノウハウ
編集者と知り合う3つの方法

商業出版するためには、出版社が興味を持ってくれる企画書を作る必要があります。 どんな本を作りたいのか。読んでもらいたい人はどんな人なのか。内容(目次)などをまとめていきます。企画書のテンプレートは検索すれば出てきますので […]

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